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【VR】シャンプー風景がエロすぎてエロビデオやん!とSNSで大バズりしたゆるゆる谷間&ミニスカで集客するメンズカット専門美容師MAYUKIが動画で見るよりエロすぎて勃起せずにはいられない 伊藤舞雪

「浮気したんですね」——いや、髪を切っただけなんです。SNSでバズったエロすぎ美容師は実在して、しかも嫉妬深くて、あなたを逃がさない。

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こんな人に観てほしい:深夜のフィードで、「あの手の動画」を保存したことがある人へ

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覚えがありませんか。寝る前のスクロールで流れてきた、ミニスカ美容師のシャンプー動画。ゆるゆるの谷間、大股開きの施術、コメント欄は「もうエロビデオやん」の大合唱。あなたも心の中でツッコみながら、そっと保存したはずです。そして同時に、分かってもいた。どうせ集客用の演出で、実際に店へ行けば普通にカットされて、普通に会計して帰される。バズは画面の中の出来事で、こちらの人生には降ってこない、と。

この作品は、その諦めを二段構えで裏切ってきます。まず、あの動画の子は実在して、予約が取れる。ここまでなら「行ってみた」系の夢です。本番はその先。彼女のタイプが、たまたま、あなただった。この瞬間、話は「会いに行く夢」から「捕まる話」に変わります。嫉妬深い女は怖い。束縛は重い。分かっています。でも、それだけの熱量で自分に執着してくれた相手が、あなたの人生に一人でもいましたか。選ばれる側になってみたい人、シャンプー台に寝たまま、その重さを浴びてみたい人、そして谷間に理性を持っていかれる自覚のある人。予約の心の準備をしてから、再生してください。

あらすじ:バズ動画の店を予約したら、僕は「素材」だった

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「いらっしゃいませ、ご予約のお客様ですか?」——出迎えは、拍子抜けするほど完璧な接客です。演じるのは伊藤舞雪。メンズカット専門の美容師MAYUKI——「女性から見たカッコいい髪型で、世の中にモテ男子を溢れさせたい」が信条で、腕も本物です。SNSを見て来たと伝えると「最近SNSもちょっと力入れてて。よかったです」と屈託なく笑う。カウンセリングは丁寧だし、あれ、普通にいい店では? と思い始めた頃——シャンプーの途中、泡の向こうからこう言われるんです。「お客様、私の前の元彼に、ちょっとお顔が似てて。……かっこいいですね」。

お気づきでしょうか。この瞬間、あなたは客から「素材」に変わりました。モテ男子を作りたい、は建前です。この人は、ハサミ一本で自分好みの男を作り上げている。そして仕上がった「作品」を、手放す気がない。気づいていないのは、椅子の上のあなただけです。

見どころ1:シャンプー中に目、開けますか?——建前が床に落ちる音

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シャンプー中は目を閉じる。世の男が黙って守ってきたマナーです。でもこの店では、まぶたの一枚向こうに、あのバズ動画の谷間が来ていると分かっている。「お湯加減の方いかがですか?」「力加減いかがですか?」と完璧なプロの声が真上から降ってくるたび、開けたい、いや開けたら人としてどうなんだ、の綱引きが始まる。で——開けるじゃないですか。開けた先にあるのは、動画で散々見たはずの、あのゆるゆるの胸元です。8Kの画はその質感まで容赦なく拾ってくるので、目のやり場の正解は、最後まで見つかりません。

カットが仕上がると「すっごいかっこいいですよ。お写真撮ってもいいですか?」と褒めちぎられ、そのあと、ぽろりとこぼれるんです。「余計私好みになっちゃったか」——。私はここで巻き戻しました。モテ男子を世に放つ活動じゃなかったんですか。放流する気、ゼロじゃないですか。この独り言は、建前が床に落ちた音です。そして「この後って、何かご予定あるんですか?」「実は次の予約がキャンセル入っちゃって」と白々しいほど滑らかな導線が引かれ、「すっごいタイプなんです、私」「してあげるの、好きなんです。ちょっとだけいいですか」。とどめがこれです。「さっきからもぞもぞ動いてたところ、ちゃんと見てましたよ。ケープかけててもバレバレでしたよ。もう限界なんじゃないですか」。全部、見られていた。あの居たたまれなさが、彼女の一言で「許し」に変わる瞬間、体の力がふっと抜けます。

言っておくと、この作品の谷間は観賞用ではありません。パイズリという実用です。体重を預けた瞬間に沈み込む低反発枕の、あの逃げ場のない柔らかさが、よりによって一番敏感な一点にだけ集まってくる。挙げ句「感じてる顔もかわいい」と、こちらが「かわいい」側に回される。終われば何事もなかったように「またご来店、お待ちしてます」。この営業スマイルへの戻り方が、上手すぎて逆に怖い。最高です。

見どころ2:「私だけに髪切らせてくれるなら、このまま出していいよ」——嫉妬は契約になり、契約は家まで来る

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ここからが本題です。あなたは一度、怖くなって他の店に逃げます。正解です。初回であれは、怖い。ところが他店より彼女の方が上手くて、結局のこのこ戻ってくる。ドアを開けた瞬間の一言が、「お久しぶりですね。……もしかして、他のところで髪切りました?」。あなたの頭に乗っている髪型そのものが、動かぬ証拠。言い逃れの余地が一切ない浮気調査があるとしたら、これです。「あんなことしたから、もう満足しちゃったってことですよね」「この間私が言ったこと、リップサービスだと思ったんですか?」と敬語のまま詰められ、ふいに素の声がこぼれる。「私、ずっと待ってたの。本気にしてくれなかったんですか?」——そして、判決。「浮気したんですね」。他店で切ることを「浮気」と呼ぶのは、美容業界のただの軽口です。その軽口が、本物の恋の重さで飛んでくる。怖い。怖いのに、頬が緩む。この温度差があなたを壊しにきます。

「一旦お店出てもらって、10分後にまた戻ってきてください。閉店作業するんで」。人生でいちばん長い10分です。戻れば「今回は約束、ちゃんと守ってくれたんですね」「誰にでもこういうことしてるわけじゃないですからね」と釘を刺され、「私だけにしてほしいんです。私じゃダメですか?」と縋られる。この作品、とにかくキスが多いんですが、あれは愛情表現というより、点呼です。ちゃんと私だけを見ているか、呼吸ごと確認しに来る。メイク台に寄りかからせての対面立位、立ちバック、椅子に深く沈んでの騎乗位——毎日客を座らせている什器が、ひとつずつあなた専用の家具に変わっていく。そして果てる寸前、耳元に契約書が差し出されます。「これからも私のところだけで、私だけに髪切らせてくれるなら、このまま出していいよ」。中出しの許可と指名の契約が、同時に成立する。ハンコを押すのは、腰です。冷静に考えてください。あなたはたった今、快楽と引き換えに、一生分の美容院の予約を入れたんです。「約束だよ」「これからはずっと、私に髪切らせてね」。

これで終われば「ちょっと重い神対応美容師」の話です。ところが後日、彼女は家に来ます。「ねえ、約束したのに、最近全然来てくれないじゃん。なんで?」。店じゃありません。自宅です。どうやって住所を、と固まるあなたに、彼女はなんでもないことのように言うんです。「住所? まあそれは、お客様情報見たらわかるから」。作中でいちばん温度の低いセリフが、いちばん甘い声で発音される。私はここで、にやけたまま背中が冷えました。ここからの伊藤舞雪は圧巻です。「私のことだけ見てるって約束したよね? 嘘だったの?」と詰めた口が、次の瞬間「なんでそんなにかっこいいの? 私じゃダメ?」と甘えに裏返り、正直に反応した下半身には「ここはいつも正直だね」と満点をくれる。「奥にいっぱいちょうだい」「あなたのすべて、全部全部ちょうだい」と搾りにきて、出し切った先で聞こえてくるのが、「あなたでいっぱいになっちゃった」の満たされきった声。怖い女のはずなのに、この瞬間の彼女は世界一幸せそうなんです。背筋を撫でていた怖気が、いつの間にか快感と区別がつかなくなっている。これがこの作品の、いちばんの発明です。

最後に:「じゃあ、来週、切りに来るって約束してくれる?」

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すべてが終わったあと、彼女は言います。「たくさん気持ちよくしてくれたお礼に、今日はカット代、無料でいいよ。……なんてね」。なんてね、で回収するんです。あれだけ重かった女が、最後はちゃんと照れて、美容師の顔に戻る。「じゃあ、来週、切りに来るって約束してくれる? かっこよくしてあげるから。今日はありがとう」。来週。男の散髪は普通、月イチです。つまりこれは散髪の予約ではなく、会う口実の量産契約です。断れますか? 家まで来る人ですよ。

シーンごとに変わる衣装はどれも美容師らしくおしゃれで、接客は完璧で、腕も本当にいい。問題はただ一つ、あなたの「かっこいい」を作っているのが彼女で、彼女の「タイプ」があなたである、という循環から出られなくなることだけです。134分かけて、あなたは客から指名客へ、指名客から「彼女の作品」へと丁寧に仕上げられていきます。この作品を観終えたあと、あなたはきっと思うでしょう。ロックオンされるのは怖い。けれど、誰にもロックオンされない人生のほうが、ずっと怖い、と。そして次にフィードであの手の動画が流れてきたとき、あなたは保存ボタンではなく、予約ボタンを探している。……髪、そろそろ伸びてきていませんか。

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