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【VR】【8K VR】台風の日…寝込んだ僕を看病してくれた幼馴染 北岡果林

ただの幼馴染は、台風より先に決壊する。

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こんな人に観てほしい:看病の優しさだけでは、もう心拍数が上がらなくなった人

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風邪で寝込んだ夜、誰かに額を合わせてもらいたいと思ったことはありませんか。

冷蔵庫には水。棚には薬。スマホを開けば配達アプリ。生存に必要なものは揃っている。でも、弱っている時に本当に欲しいのは、体温計の数字ではありません。

自分のために来てくれた人の体温です。

ただし、優しい看病だけでは物足りない。お粥を食べさせてもらい、身体を拭いてもらい、その流れで少しエッチなことが起きて終わる。そういう看病作品を何本も観てきて、もう展開が見えてしまう人もいるでしょう。

そんなあなたに観てほしいのが、北岡果林さんが幼馴染を演じるこの作品です。

額を合わせる。お粥を口へ運ぶ。風呂に入れていない身体を拭く。ここまでは、あなたが期待した看病です。

でも、この作品はそこから二度ひっくり返ります。

一度目は、身体を拭いている途中で主人公が反応し、果林さんが彼女への罪悪感を抱えたまま手と口で助けてしまう時。二度目は、そのことを忘れると決めて帰った果林さんが、台風で足止めされ、びしょ濡れになって同じ部屋へ戻ってくる時です。

普通なら、これは制作側に都合のいい再戦開始の合図です。ところが果林さんの顔には、喜びより気まずさが出ているように見える。帰ると決めたのに戻ってしまった戸惑い。さっき越えた線が、まだ部屋の真ん中に残っているような沈黙。

私はここで姿勢を正しました。

これは、看病を口実にした誘惑ではない。

ずっと幼馴染の箱へ押し込めてきた恋心が、逃げ道を失う夜です。

優しくされたい人。背徳だけでなく、好きと言えなかった時間まで味わいたい人。性行為の最中にも、女性がこちらの顔と反応を欲しがる作品が好きな人。

この台風、あなたの理性だけは避難させてくれません。

あらすじ:忘れると約束した夜、帰れなくなった幼馴染

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主人公は一人暮らしの大学生。風邪をひき、三日間寝込んでいます。付き合っている彼女は看病へ行くと言ってくれた。でも、うつしたくないから断った。まともに食事も取らず、風呂にも入れないままです。

そこへ突然、地元の幼馴染・果林さんがやってきます。

主人公の母親から連絡を受け、鍵まで預かっていた。二人は同じ時期に田舎から上京しましたが、互いに恋人ができてからは疎遠になり、東京で会うのはこれが初めてです。

一年ぶりに会った男性の部屋へ、合鍵で入ってくる。

文字にすると強い。かなり強い。でも果林さんは、特別なことをしている顔をしません。ベッドへ腰を下ろし、額をぴたりと合わせる。熱を測っていない主人公を呆れたように叱り、台所へ行き、持ってきたお粥を温めて戻ってくる。

スプーンを口元へ差し出し、照れる主人公へ言うんです。

「昔からしてたじゃん」

この一言が、幼馴染という関係の恐ろしさです。

普通なら距離を縮めるために、許可を取る。幼馴染には、その手順がない。額を合わせることも、口へ食べ物を運ぶことも、身体へ触れることも、全部を昔からの続きにできてしまう。

果林さんは彼女の話もします。高校時代から付き合い、同じ大学へ進んだ二人は相変わらず仲がいいらしい。自分について聞かれると、母親に頼まれて来ただけの幼馴染だと答えます。

ただの幼馴染。

この言葉を相手へ説明しているようで、本当は自分へ言い聞かせているように聞こえるんです。

台風が来る前に帰ろうとした果林さんは、主人公が何日も風呂に入っていないことに気づき、身体を拭き始めます。胸から腹へ布を滑らせ、下半身へ手を伸ばす。そこで主人公の反応を見つけ、看病の時間が止まる。

彼女に悪い。こんなことは駄目だ。そう言いながらも、苦しそうな顔をされると断り切れない。出すまで手伝うだけ。終わったら絶対に秘密。条件を重ねるほど、もう条件では止められないことが分かってしまいます。

手コキからフェラへ進み、主人公を射精させたあと、果林さんは服を整えます。そして言う。

「私は忘れるから、あんたも忘れてね。」

お粥を食べること。薬を飲むこと。体調を気遣う言葉を残し、最後に「もう来ないから」と部屋を出る。

ここで終われば、苦い秘密のままでした。

でも外は台風です。

電車は止まり、タクシーも捕まらない。少しして、果林さんは濡れた髪と服のまま戻ってきます。

「ちょっとだけここにいてもいい?」

忘れると約束した相手と、帰れない夜を過ごす。

こんなに危険な避難所、見たことがありません。

見どころ1:昔から知っている手が、大人の身体に触れてしまう

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この作品で最初に心を持っていかれるのは、裸ではありません。

額です。

果林さんが顔を近づけ、自分の額を主人公の額へ重ねる。子どもの頃も、こうして熱を測っていたらしい。まつ毛も、唇も、心配そうにこちらをのぞく目も近い。それなのに本人は平然としている。

こっちは平然としていません。

体調を崩しているはずなのに、別のところだけ急速に回復する。人体の優先順位、どうなっているんですか。

お粥の場面も同じです。果林さんはスプーンの上のお粥へ息を吹きかけ、口を開けるよう促す。口に合うか心配しながら、次をすくう。恋人のように甘く振る舞うのではなく、昔から面倒を見てきた相手へ自然に世話を焼く。

この自然さが効く。

最初から誘惑する女性なら、こちらも身構えられます。果林さんは誘惑していない。少なくとも、自分ではそう思おうとしている。だから白いTシャツのままベッドへ膝をつき、胸や腹を拭いている時も、まだ看病の顔をしているんです。

問題は、主人公の身体が空気を読まないことです。

下半身の反応に気づいた瞬間、果林さんの表情が変わる。見なかったことにはできない。苦しそうな顔を見て、出さないと収まらないのかと尋ねる。それでも彼女に悪いと拒む。

私はこのためらいで、逆に身体が熱くなりました。

すぐ触らないからです。

駄目だと言う。困った顔をする。こちらを見る。もう一度、駄目だと言う。それでも放っておけず、ようやく手を伸ばす。その一往復ごとに、果林さんの理性が薄く削れていく。

手コキが始まっても、彼女は楽しそうに責め立てません。これは治療。苦しそうだから助けるだけ。終わったら秘密。自分が越えた線へ、何枚も言い訳の布をかけようとする。

でも手は止まらない。

さらに口を近づけ、フェラまでしてしまう。こちらを見上げる目には、慣れた奉仕の余裕ではなく、本当にこれで楽になるのか確かめようとする必死さがある。私はそこで、快感と罪悪感が同時に喉へ詰まりました。

出したあと、果林さんは楽になったかと聞き、すぐに後悔する。幼馴染でも、これは駄目だった。彼女にも悪い。今日のことは忘れよう。

優しいですよね。

優しいから、残酷なんです。

最初から奪うつもりの女性なら、物語は簡単です。果林さんは主人公の体調も、彼女との関係も、二人の昔からの絆も全部大切にしている。全部を壊したくない人が、たった一度だけと自分に言い聞かせて壊してしまう。

看病から手コキ、フェラへ進む流れがエロいのは当然です。でも私が忘れられなかったのは、射精そのものではありません。

終わったあとに少し遠くへ座る果林さんの顔です。

あの距離で、さっきまで触れていた手の温度が急に冷たくなる。

身体を気持ちよくする作品はたくさんあります。気持ちよくなった直後に、胸の奥をきゅっと締める作品は多くありません。

見どころ2:もう来ないと言った女性が、朝までいてほしいと願うまで

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果林さんが部屋へ戻ってきた瞬間、私は思いました。

台風、仕事ができすぎる。

電車を止める。タクシーを消す。忘れると決めた二人を、同じベッドの前へ戻す。恋の神様というより、交通機関を握った強引なプロデューサーです。

ただ、笑っていられるのは最初だけでした。

濡れた髪をタオルで拭き、白いTシャツを肌へ張りつかせた果林さんは、あまり見ないでと顔を伏せる。もう来ないと言ったのに戻ってきたことを謝る。体調が良くなった主人公を見て安心しながらも、さっきのことをどこへ置けばいいのか分からない。

雷の音に驚いて身体を寄せる。顔が近づく。口づけをされる。

果林さんは止めます。こんなことをしてはいけない。忘れると決めた。駄目だと何度も言う。

そのあと、こぼれる。

「ずっと我慢してたのに」

私はここで完全にやられました。

我慢していたのは、昼に帰ってからの短い時間だけではない。

濡れたTシャツを脱ぎ、ピンクの下着を見せ、恥ずかしそうに胸へ手を導く。昔とは違う、大人になったのだからと言う。主人公の手が大きくなったことに気づく。身体へ触れられながら、「今私だけ見て」と頼む。

昔から近かった二人です。でも、同じ距離にいるのに、触れているのは大人になった身体。その違いが、肌の一枚一枚に乗ってくる。

果林さんは裸になり、触れられ、今度は自分が主人公を気持ちよくしようとします。フェラをしながら顔を上げ、「どうしたらもっと気持ちいいのか教えて」と聞く。深く咥えようとして、またこちらを見る。

上手に見せたいのではありません。

好きな人を、ちゃんと気持ちよくしたい。

その必死さが、舌の動きより先にこちらの身体へ入ってくるんです。

そして我慢できなくなった果林さんが、正面から主人公を受け入れる。対面座位で腰を動かしながら、何度もキスをする。顔を離さない。快感で表情が崩れても、こちらがどう感じているのかを確かめようとする。

そこで、とうとう言うんです。

「私ね、小さい頃からずっと好きだったんだよ」

遅い。

遅すぎる。

額を合わせた時に言え。お粥を食べさせた時に言え。上京する前に言え。互いに恋人ができる前に言え。

でも、言えなかったから今なんです。

近すぎる相手ほど、関係を壊す一言が言えない。好きと伝えて失うくらいなら、幼馴染のまま隣にいる方がいい。そうやって守った距離が、台風の夜に全部崩れる。

挿入後も、果林さんが欲しがるのは快感だけではありません。声を聞かせてほしい。一緒に気持ちよくなりたい。自分のことを見てほしい。

「今日は私のことだけ考えてて」

この言葉のあと、対面座位、騎乗位、背を向けた騎乗位、正常位と姿勢が変わっていく。中出しを受けても終わらない。さらに挿れてほしい、一緒にイきたいと求め、合計三度、主人公を中で射精させる。

行為だけを見れば激しいです。

でも、果林さんは最後までこちらの顔を探す。

腰を振りながら見つめる。正常位で覆われても見上げる。もっと好きにして、ちゃんと見つめていてと頼む。もっと奥まで欲しいと言いながら、本当に確かめたいのは、自分が今選ばれているかどうかなんです。

私は途中から、中出しの回数を数えるのをやめました。

数えるべきなのは、果林さんが好きと言えなかった年数の方です。

最後に:電話に出なかった夜の続きを、作品は決めてくれない

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この作品を観終えたあと、あなたは幼馴染という言葉を、以前ほど安全だと思えなくなるでしょう。

昔から知っている。家族同士もつながっている。どんな顔も、どんな癖も知っている。だから恋愛にはならない。

違います。

知りすぎているから、好きと言えないことがある。

果林さんは、主人公に彼女がいることを最初から知っています。だから昼の一線を越えたあとに後悔し、忘れようとし、もう来ないと言った。それでも夜に戻り、身体を重ねるうちに、小さい頃から好きだったと明かしてしまう。

美しい純愛だけではありません。主人公には彼女がいる。果林さんもそれを知った上で、中出しを求め、今夜は自分だけを考えてほしいと願う。誰も傷つかない話ではないんです。

だから効く。

最後、枕元のスマートフォンに、彼女からの着信が入ります。

果林さんは「出なくていいの?」と確かめる。

主人公は出ない。

その選択を見て、果林さんはうれしいと言う。そして、雨はまだ止みそうにないからと頼むんです。

「朝までずっとこうしてよ。」

正式に恋人になったとは言いません。彼女と別れたとも言いません。朝になれば、現実は必ず戻ってくる。

作品は、そこを都合よく片づけない。

ただ、今夜だけは主人公が電話へ出ず、果林さんを抱いている。その事実だけを残します。

私はこの終わり方が好きです。

大団円ではない。問題は何も解決していない。それでも、長いあいだ幼馴染の奥へ隠していた好きだけは、もうなかったことにできない。

観終えたあと、あなたはきっと思うでしょう。

病気を治したのは、お粥でも薬でもない。

果林さんがずっと飲み込んできた「大好き」です。

優しい看病で身体を温めたい人。越えてはいけない線の前で迷う表情に弱い人。フェラ、騎乗位、正常位、中出しの激しさと、告白の切なさを同じ一本で受け止めたい人。

この嵐の夜を、見届けてください。

朝が来ても、ただの幼馴染には戻れません。

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