
こんな人に観てほしい:隙のない人ほど、乱れたときのギャップがすごいと知っている人へ

普段きっちりしていて、隙のない人っていますよね。仕事ができて、気も強くて、ちょっと近寄りがたい。そういう人ほど、ふとした拍子に見せる「素」のギャップが、とんでもない破壊力を持っている。
この作品は、まさにそれです。職場では誰もが一目置く、凛とした美人の女上司。その人が、二人きりの密室で、普段からは想像もつかない顔に変わっていく。しかも、ただ乱れるんじゃない。もっと激しくしてと自分から求めてくる、底なしの欲しがり。
「あの人の、誰も知らない顔を暴いてしまった」――その背徳感とギャップにゾクゾクできる人に、これは深く刺さります。
あらすじ:終電を逃した二人きりの深夜、誰もいない会社で

主演は幸村泉希。演じるのは、美人だけど性格はきっちり、気の強いあなたの女上司・幸村先輩です。
飲み会の帰り、終電を逃したあなたと先輩は、なぜか深夜の会社へ戻ってくる。広いオフィスに、人影はふたりだけ。そして、お酒に酔った先輩は、無防備にうとうとと寝てしまうんです。ノースリーブからのぞく、きれいな腋。静かなオフィスで、眺めているうちに――こちらの理性は、じわじわと溶けていく。
つい手を出してしまった、その瞬間。びくっと反応した先輩が見せたのは、怒った顔ではありませんでした。もの欲しそうな、とろけた顔。きっちりしていたはずのあの人が、実は誰にも言えない本性を抱えていた。深夜のオフィスは、ここから二人だけの密室に変わります。
見どころ1:「もっと激しく」――凛とした先輩の、欲しがりな本性

豹変、という言葉がぴったりです。普段の隙のなさが嘘みたいに、先輩は自分から求めてくる。「もっとちょうだい」「もっと激しく」。遠慮なく責められるほど、どんどん乱れていくんです。
しかも、ただ受け身なだけじゃない。こちらを煽る言葉が、いちいち急所を突いてきて容赦ない。「喉の奥、また欲しいの?」「入れたいんでしょ?」。主導権を握っているのは、責められているはずの先輩のほう、という逆転。気の強い性格は、こういう場面でこそ牙を剥くらしい。激しさを増すほどに応えてくる先輩に、こちらの理性はどんどん削られていきます。
見どころ2:深夜オフィスという、背徳の舞台装置

この作品の興奮を底上げしているのが、舞台です。明かりを落とした、誰もいない深夜のオフィス。並んだデスク、PC、書類棚。昼間は皆が真面目に働いているその場所で、あろうことか女上司と二人、絡み合う。この「いけない場所でしている」感が、ずっと背筋に効いてくる。
そして先輩は、底が見えないほど乱れていく。激しいプレイにも自分から応え、潮を吹き、そして本中作品らしく、最後はそのまま中へ。アヘ顔さえ美しい、と感じてしまうほど、堕ちていく姿が様になっている。職場で見せる凛とした横顔と、ここで晒す乱れきった顔。その落差こそが、この一本の最大のごちそうです。
最後に:また明日からは、何食わぬ顔で

全編80分。舞台はほぼ、あの深夜のオフィスだけです。けれど、だからこそ濃い。逃げ場のない密室で、隙のない女上司の「素顔」だけを、ひたすら間近で暴き続ける。8KVRの解像感が、その表情のひとつひとつを、息のかかる距離で映し出してきます。
ぐずぐずに乱れていた先輩が、ことが済めば、また凛とした顔に戻る。そして何事もなかったように、「一緒に仕事頑張ろうね」と笑う。あの本性を知っているのは、世界で自分だけ――この秘密の共有が、後を引きます。明日からも隣で澄ました顔をしている、あの人の裏の顔を覗いてみたくなったら、ぜひこの深夜のオフィスに足を踏み入れてみてください。
