
こんな人に観てほしい:乳首を触られて声が出たことがある、全員

あなたの乳首、感じますか。いきなりすみません。でもこれ、大事な質問なんです。
風呂で自分で触って「あ、やばい」と思ったことがあるのに、そのまま蓋をした。彼女にも言えない。友達にも当然言えない。だって男が乳首で感じるって、なんか恥ずかしいじゃないですか。わかります。わかるんですよ、その蓋。
でもね、その蓋を、制服姿の従妹に笑顔でバリバリ剥がされる作品があるんです。しかも楽しそうに。しかもこっちの性癖まで全部見抜かれる。逃げ場、ないです。
あらすじ:勉強会が壊れるまで

女優は雫月心桜。メーカーはKMPVR-彩-。
設定はこうです。従妹の心桜に勉強を教えに行く。久しぶりに会ったら制服姿で、グレーのカーディガンにチェック柄のスカート、紺のハイソックス。リビングのローテーブルで、犬のぬいぐるみの横で、ガチで勉強してるんですよ。「見て、私すごくない?」と問題が解けて喜んでいる。ここまで完璧に平和。正月の親戚の集まりレベルのエロ要素ゼロ空間。
ところがこの子、勉強に飽きた瞬間、あなたの身体のある異変に気づく。「なんかびくびくってしてない?」。ほれほれ、と乳首に触れた瞬間──もう勉強会には二度と戻れない。
見どころ1:「敏感なんだね」が全部溶かす

で、この作品のヤバさを一言で言います。乳首責めが、長い。
普通の作品なら前戯の一部でしょう。でもこの作品、乳首をメインディッシュとして出してくる。制服を脱がない。グレーのカーディガン、チェック柄のスカート、紺のハイソックス。その格好のまま、あなたの上に覆いかぶさってくる。
思い出してください。学生時代、隣の席の女の子の袖が腕に触れたとき、心臓止まりかけたでしょう。あの感覚です。ただし10倍濃い。カーディガンの袖口から覗く細い指が、乳首をゆっくりつまむ。「ちょっと強くしちゃおうかな」。声のトーンが問題を解いてたときと変わらない。同じ明るさで、身体を支配されていく。
「敏感なんだね」「気持ちよさそうな顔して」「どんどん固くなってるよ」。自分の反応を、全部言葉にされるんです。年下の制服の女の子に。で、ここで「女の子みたいだね」って言われる。普通なら屈辱でしょう。でもこの子の笑顔で言われると、屈辱が快楽に変わる。恥ずかしいのに嬉しい。その境界線が溶けていく。
足フェチまで見抜かれます。「さっき足すごい見てたでしょ?」。紺のハイソックスの足で挟まれて「ほれほれ、だらしない顔になってるよ」と言われた頃には、もう全部読まれている。身体も性癖も丸裸にされて、それを全部「かわいい」で処理される。屈辱のはずなのに、もっと見抜いてほしくなる。
見どころ2:「私だっておっぱい気持ちいいんだよ」の秘密

で、ここからが予想外なんです。ずっと攻めていた心桜が、突然「気持ちよくしてほしい」と言う。
え? と思うでしょう。攻められてた側が急に攻める側に? 違うんです。「私だっておっぱい気持ちいいんだよ」。自分の乳首も敏感だと明かしてくる。つまりこの子、あなたの乳首を触りながら、自分の身体の敏感さを知っている子だった。同じ弱点を持っている者同士。責めてたんじゃない、共鳴してたんです。
場所が彼女の寝室に変わる。カラフルなカーテン。ベッドサイドのランプ。いかにも女の子の部屋。「勉強よりこっちのほうが好き」と言いながら、裸になってもリボンタイだけ外さない。騎乗位でも、正常位でも。あのリボンタイが揺れるたびに、彼女がまだ「制服の子」であることを突きつけられる。
「勉強頑張るからさ」。これ、生挿入の交渉です。勉強を頑張る対価として、あなたの身体を要求している。さっきまで乳首で遊んでた無邪気な従妹が、自分の欲望をちゃんと言葉にして、対等に交渉してくる。中出しの後も、笑顔は最初から一切変わっていない。勉強してたときも、乳首を責めてたときも、裸で重なっているときも、同じ笑顔。その一貫性に、やられる。
最後に:蓋を開けてくれた夜

最後のセリフが「本当に絶対してくれるよね。約束だよ?」なんです。
勉強を教え続ける約束。でもあなたは知っている。次に会ったら、また同じことが起きる。ローテーブルの前で教科書を開いて、何食わぬ顔で問題を解いて、そしてまた「ほれほれ」が始まる。
M男向けとカテゴライズされている作品です。でも私はもっと広い射程を持っていると思う。これは「自分の身体の声を聞いたことがない人」全員に向けた作品です。乳首が感じるなら感じていい。攻められて気持ちいいなら気持ちよくていい。その許可を、制服姿の従妹が笑顔でくれる。
この作品を観終えた夜、あなたはたぶん自分の胸に手を当てます。そして思うはずです。ああ、見つけてほしかったんだな、と。
