
こんな人に観てほしい:家庭の中で男を降ろされた人

家には居場所がある。夫として呼ばれる。頼まれたこともやる。ところが夜になると、自分だけ営業時間外になったような扱いを受ける。そんな寂しさを抱えていませんか。
不満を言われるだけなら、まだ期待されています。本当にきついのは、異性として数えられなくなることです。触れたいと言えば面倒そうにされ、求める回数まで欠点として処理される。欲望があるだけなのに、まるで家庭内の不良在庫です。
この作品を観てほしいのは、妻を裏切りたい人ではありません。妻が見なくなった自分の一面を、別の女性だけが見つけてくれる。その瞬間に、身体の奥から生き返りたい人です。
しかも見つけるのは、妻の姉。妻の愚痴をいちばん近くで聞いた女性が、その情報をもとにあなたを慰める。家庭内の引き継ぎとしては完全に事故です。でも、男としては救命処置なんですよ。
あらすじ:妻の愚痴が、義姉への引き継ぎ書になる

鷲見すみれさんが演じるのは、妻の姉・すみれさんです。家へ遊びに来た彼女を交え、三人で晩酌が始まります。
最初は普通なんです。バッグの話、服の話、休日の話。ところが妻の酒が進むほど、会話の矛先がこちらへ向いてくる。家事は妻任せ。休日は寝巻きのまま一日を過ごす。最近は男に見えない。夜もその気になれない。本人が目の前にいるのに、夫婦の通信簿を姉へ読み上げてしまう。
耐えきれずキッチンへ移ると、すみれさんが追ってきます。心配してくれるのかと思ったら、夫婦の夜まで知っている。こちらが一度では満足できず、妻が疲れていることまで聞いているんです。
そして、顔を寄せて聞く。
「じゃあ、溜まってるんじゃないの?」
ここで選択肢が消えます。妹の代わりに解消してあげる。絶対に秘密にする。そう囁いて、唇を重ねる。キッチンでキス、手コキ、フェラ。口内へ射精させると、何事もなかったように服を整え、妻のいるリビングへ戻ります。
私はここで終わると思いました。一線は越えた。でも一度きりの事故として隠すんだろうと。違います。妻が酔いつぶれて眠った瞬間、すみれさんは、前からこちらが気になっていたと明かす。
慰めではなかった。以前から気になっていた人に、妹が自分から扉を開けてしまったんです。
見どころ1:眠る妻を背景に、義姉の本音が裸になる

この作品で私がいちばん息を止めたのは、寝室ではありません。リビングです。
妻はローテーブルのそばで眠っている。そのすぐ近くで、すみれさんが服を脱ぎ、身体を寄せ、手と口で続きを始める。さっきまで三人で乾杯していた部屋ですよ。生活の匂いが残ったまま、家族の配置だけが壊れていく。
しかも彼女は、妻は全然起きないと言いながら、奉仕する姿をもっとちゃんと見るよう求めます。妹に隠れているから急ぐのではない。隠れている状況そのものを味わっている。私は眠る妻がすぐ後ろにいるという事実だけで勝手に緊張するのに、すみれさんはさらに近づいてくる。心臓だけが先に見つかりそうです。
そして、奉仕しながら妻と自分を比べさせる。どちらの口が気持ちいいのか。どちらなら満足できるのか。夫婦の相性を、こんな方法で採点する人がいますか。家庭裁判所でも却下されます。でも、身体は却下してくれない。
ここで刺さるのが、すみれさんの声です。大声で奪いに来ない。落ち着いた声のまま、秘密を共有するように言葉を重ねる。だから妻の姉という距離が、ただの設定で終わらない。知ってはいけない相手に、こちらの弱みも好みも全部知られていく感覚があるんです。
射精しても終わりません。まだ硬いと気づいた彼女が、今度は寝室へ連れていく。妻のそばで始まった秘密が、そこでようやく遠慮を捨てます。
見どころ2:出しても終わらない男に、口だけでは足りないと言う義姉

寝室へ移ったすみれさんは、もう妹の代役ではありません。胸を触らせ、下半身へ手を導き、こちらの触り方が好みだと伝える。自分から絶頂しておいて、それでも挿入前なんです。
私はこの時点で、十分すぎると思いました。キッチンでも出した。妻のそばでも出した。普通なら、あとは余韻でしょう。
すると、すみれさんが言う。
「口でばっかり出したって面白くないじゃない」
面白さの基準が壊れている。射精はゴールではなく、挿入までのウォーミングアップだったんです。
すみれさんは自分からまたがり、対面座位から騎乗位へ進みます。正面からこちらを見たまま腰を動かし、妻と比べてどうかと確かめる。自分たちは相性がいい。妹に内緒で繋がっているから興奮する。そんな言葉を重ねながら、義姉の身体が何度もこちらを締めつける。
中出しを受け、体内から溢れる精液を見ても終わらない。まだ勃起していることを見つけると、そのまま再びまたがる。騎乗位で絞り、口で舐めて立たせ直し、後ろから突かせ、最後は仰向けになって上から激しく突かれても、もっと腰をぶつけてほしいと求める。
これは絶倫男が女性を困らせる話ではありません。何度出しても、義姉が先に次を注文してくる話です。こちらが限界を決める前に、彼女が限界の札を引き抜いていく。観ているだけなのに、下半身へ休憩届を出したくなります。もちろん却下です。
最後に:不倫は反省ではなく、次回予約で終わる

私は最後、すみれさんが少しくらい我に返ると思っていました。妹が同じ家にいる。何度も中出しまでしている。さすがに、もう会わないと線を引くはずだと。
彼女が振り返るのは、罪ではありません。興奮です。
「あの子がいるのに、たくさんしちゃったわね」
そして、その秘密を終わらせるどころか、次の約束に変える。
「私だったらいつでも何回でも相手してあげる」
妻に拒まれた欲望を、すみれさんは欠点として扱いません。何度でも求める身体を面倒がらず、自分に全部ぶつけてほしいと言う。男として見られなくなった家で、義姉だけがあなたを最後まで男として扱い続けるんです。
観終えたあと、あなたは不倫の大胆さより、求めても嫌がられない安堵を思い出すでしょう。欲望を隠さなくていい。射精しても終わりにされない。まだできるなら、まだ欲しがってもらえる。
家庭の中で男を降ろされたまま眠りたくない夜へ。この義姉は、あなたを勝手に現役へ戻します。しかも一夜だけではありません。
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