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【VR】●っ払いキス魔‘奈々ちゃん’のゼロ距離チューおねだり我慢 唇と唇が触れたら…体温上昇 性欲暴走 キスして、フェラして、ピストン…からのベロキスして、復活フェラして、追撃ピストン… 八木奈々

「チューだけ?」と何度言われても、結局チューだけでは終わらない夜。

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こんな人に観てほしい:「キスだけ」で済んだ夜を、一度でも経験したい人へ

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キスだけ」「チューだけ」──この単語を、相手の女の子の側から、何度も繰り返してもらえる夜って、人生で何回あるか。たぶん、平均して、ゼロ回。「キスから先」を、こちら側が望むのが普通。「キスだけ」を、相手側がねだってくる夜は、世の中に存在することすら、知らない人が多い。

本作はその「チューだけ?」を、酔った女の子から、笑いながら、何度も何度も繰り返される時間です。女優は八木奈々。メーカーはムーディーズ。焦らされる側が、こちらじゃなくて、彼女

あらすじ:「ねぇ、キスしていい?」──寝ていたはずの女の子

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舞台は、バイト先の飲み会の後。酔い潰れて寝てしまった奈々ちゃんを、バイト仲間たちは押し付けて帰ってしまった。仕方なく、自分の部屋に連れて帰るここまでは、こちら側の善意のシナリオ

ところが、目を覚ますなり──シナリオが、向こう側に奪われる。「チューしません?」「聞いてますか?センパイ」「キスしようよ」「絶対ダメ?」「ねぇ、チューだけ?」「ちょっとチューしようよ」──「キスして」を、5回も6回も、立て続けに繰り返してくる。

チューしよう?」「ちょっとチュー」「もっとしたくなっちゃった」──「自分から、しちゃった」を、宣言してくる。酔った女の子が、責任を自分で引き取ってくれるこちらが「断る」「考える」「躊躇する」という選択肢を行使する隙すら、与えない展開速度。

見どころ1:「センパイだし」「もっとチューしてもいい?」

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ベロチューしよう?」「今日だけ?」「もう一回」──「今日だけ」と「もう一回」を、同じ口で言う。「今日だけ」が嘘なのを、本人も分かったうえで、それでも口に出してくる。

先輩の手、大きいんじゃないですか?」「もっとチューしてもいいですか?」「先輩の裸見ちゃった」──「先輩」という、敬称と親しさが混ざった呼び方。バイト先という、薄い人間関係から、突然「先輩の裸」まで一気にショートカットしてくる

なんか緊張してきちゃった」「センパイだし」──「センパイだし」。この一言で、関係性のラベルが、薄く貼り直されるさっきまでベロチューしていた人が、突然、敬語に戻る揺れ。

チューするのもいいけど、舐めるのも好きなんで」「いいですか?」──「キスだけ」と言いつつ、「舐めるのも好き」を提案してくる。「キスだけ」は、最初から嘘の標識だった。本人も、嘘だと分かったうえで、それを通行手形として使ってきている

見どころ2:「ドキドキする」「もう入れたくなっちゃった」── キスから、ようやく先へ

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もっとチューしよう?」「脱いでもいい?」「ドキドキする」──チューが、もはやキスじゃない。「もっと」という副詞が、キスの先を含むようになる。同じ「チュー」という単語の中身が、時間とともに膨張していく構造。

そして、突入。「センパイ」「触っちゃダメ」「ダメ」「私がするの」「めちゃめちゃになっちゃう」──「ダメ」と「私がするの」を、ほぼ同時に言う。「触っちゃダメ」と言うのは、こちらが触りすぎるからではなく、彼女が自分の手で進めたいから主導権を、自分の手の中に置いておきたい人。「もっとエッチな気分になっちゃう」「止めちゃダメ」──「止めちゃダメ」は、自分自身に向けた指令でもある。酔った勢いで始まった、と言える時間は、もう過ぎている

そして、決定打。「ダメ?」「もう入れたくなっちゃった」──「もう」。「キスだけ」で粘ってきた人が、自分の口から「もう入れたい」と言う。「キスだけ」の輪郭が、ここで完全に崩れる。そして、騎乗位でズブり。キス→フェラ→挿入、何度射精しても終わらないおねだりルーティンが始まる。「もう一回」の連続。「キスだけ」と「もう一回」が、同じ口から無限に出てくる夜。

最後に:「キスだけ」が、人生で一度だけ通用する夜

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観終えたあと、思います。「キスだけ」という言葉が、額面通り通用する関係性は、たぶん人生で一度もない。いつだって、キスは「キス以上」へのプロローグ

本作は、その「キスだけ」を、嘘と分かったうえで、それでも何度も口に出してくる女の子と過ごす118分。「キスだけって言ったでしょ?」を、相手側がもう覚えていない時点で、もう、勝ちです。「キス我慢」と銘打たれているけれど、本当に我慢しているのはこちらじゃないことに気づかされる作品です。

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