PC EQUIPMENT

PCで始める機材ガイド

PCに機器をつないで、VR動画と電動機器を連動させます。

連動の仕組みから必要な機材の選び方まで詳しく解説します。

PC と VRヘッドセットPCとVRヘッドセット
A10ピストンSA+PLUS対応する電動機器例:A10ピストンSA+PLUS

HOW IT WORKS

動画と機器の間をつなぐアプリ

作品ごとのAVScriptがあれば、DMM動画の再生に合わせて機器が自動で連動します。

作品ごとのAVScriptが必要

AVScriptは機器を動かす指示データで、動画は含まれません。DMMの動画と、作品に対応したAVScript(.avscript)をそれぞれ用意します。

AVScriptの自動読み込み

再生する動画と同じフォルダに同じ名前の .avscript を置くと、自動で読み込まれます。アプリ側で「ファイルを開く」操作をする必要はありません。

動画再生の操作はDMMのみ

再生や一時停止、シーク操作はDMM VRプレイヤーで行います。アプリが動画の再生位置を読み取り、Bluetoothで機器へ動きを送ります。

VR HEADSET

おすすめのヘッドセットはMeta Quest 3

PC接続時も、DMM(FANZA)とアダルトフェスタ両方の8K動画に対応する機種はMeta Quest 3のみです。AVScript PC版の動作確認まで満たすのも本機だけです。

VRヘッドセット各機種のDMM・アダルトフェスタVR最高画質とAVScript PC版の動作確認状況
VRヘッドセット機種現行機DMM(FANZA)アダルトフェスタVRAVScript PC版
Meta Quest 3おすすめ現行機512GB ¥102,300パンケーキレンズ製品の詳細を見る (別タブ)
○8K8K 動作確認済み
Meta Quest 3S現行機
○8K記載なし 動作未確認
Meta Quest 2販売終了
×8K8K 動作未確認
Meta Quest Pro販売終了
×8K記載なし 動作未確認
Oculus Rift販売終了
×8K8K 動作未確認
Oculus Rift S販売終了
×8K記載なし 動作未確認
PICO 4販売終了
×8K記載なし 動作未確認
PICO 4 Ultra現行機
○8K記載なし 動作未確認
HTC Vive販売終了
×8K記載なし 動作未確認
HTC Vive Pro販売終了
×8K記載なし 動作未確認
HTC Vive Cosmos販売終了
×8K記載なし 動作未確認
PSVR販売終了
×HQ画質まで記載なし 動作未確認
PSVR2現行機
○HQ画質まで記載なし 動作未確認

Quest 2やOculus Riftは両サービスで8K再生できますが、すでに販売終了しています。Quest 3SやPICO 4 Ultraは、アダルトフェスタ側で8K対応が明記されていません。PSVR2はDMMでの再生画質がHQ画質にとどまります。AVScript PC版で動作を確認しているのは、PCにつないだMeta Quest 3だけです。

Meta Quest 3は、LinkケーブルかAir LinkでPCに接続します。PC上のDMM VRプレイヤーで再生した映像を、Quest 3へ送って視聴します。

出典:DMM VR動画 対応機器・機種別の対応画質/アダルトフェスタVR 4DMediaPlayer 動作環境・Meta Questでの視聴

写真:各メーカー公式。Oculus Rift は Wikimedia Commons(CC0)、Oculus Rift S は Pipp345 / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0(背景を切り抜いて縮小)。どれも本体の部分を切り抜いて縮小しています。

PC

おすすめのPCはDELL Alienware

市販のゲーミングPCであれば、どれを選んでも性能は足ります。そのため、故障時に頼れるサポートの手厚さで選びます。

8K VR視聴に必要なPC性能

DMM(FANZA)とアダルトフェスタVRを視聴するためのPC動作環境
項目DMM(FANZA)アダルトフェスタVR
OSWindows 11 64bitWindows 11 64bit
CPUCore i5 以上Core i5 以上
GPUGeForce RTX 3060 以上GeForce RTX 3060 以上
メモリ16GB 以上16GB 以上
Bluetooth連動するときBLE規格に対応した製品(AVScript Connector)バージョン4.0以上(4DMediaPlayer)

主要メーカーのゲーミングPCであれば、どれもこの性能を満たします。公式の動作環境はWindows 10 64bit以上と定められています。ただしWindows 10は2025年10月にサポートが終了したため、このページではWindows 11と記載します。

PCに内蔵されたBluetoothでは、電動機器を認識できない場合があります。その場合は、後述の周辺用品にあるBluetoothアダプターを使用します。

出典:DMM VR動画 対応機器/アダルトフェスタVR 4DMediaPlayer 動作環境

主要ゲーミングPCメーカー18社の比較

初心者は自力修理が困難なため、トラブル時に全て任せられるかを基準に評価します。判定基準は、3年への延長可否・修理送料の往復無料・報道された批判事案の有無の3点です。

ゲーミングPC主要18社の保証期間・修理の送料・批判された事案と判定
メーカー保証期間修理の送料批判された事案判定
DELL Alienwareの公式サイト(別タブ)おすすめ海外翌営業日の訪問修理・往復送料無料・3年延長Alienware のサポートを見る (別タブ)標準1年・Premium Support / Elite Care で3年に延長できる◎ 往復無料(翌営業日の訪問修理が標準価格に含まれる)なし初心者最強
HP OMENの公式サイト(別タブ)海外標準1年・HP Care Pack で3年に延長できる◎ 往復無料(HP が配送業者を手配)なし初心者◎
ASUS ROG / TUFの公式サイト(別タブ)海外標準1年・最大3年に延長できる◎ 往復無料(あんしん保証に無料登録)なし初心者◎
マウス G-Tuneの公式サイト(別タブ)国内標準3年(2023年4月以降の購入)△ 返送のみ無料(往復無料はピックアップ +¥3,300)なし初心者○
サイコムの公式サイト(別タブ)国内標準1年・3年に延長できる△ 発送は自己負担(初期不良30日は往復無料)なし初心者○
TSUKUMO eX.computerの公式サイト(別タブ)国内標準1年・3年に延長できる(物損も対象)△ 発送は自己負担(初期不良1か月は往復無料)なし初心者○
フロンティアの公式サイト(別タブ)国内標準1年・3年に延長できる△ 発送は自己負担(初期不良14日は往復無料)なし初心者○
MSI Gamingの公式サイト(別タブ)海外標準2〜3年(ノート2年・デスクトップ3年)△ 発送は自己負担(元払い)なし初心者○
パソコン工房 LEVEL∞の公式サイト(別タブ)国内標準1年○ 着払いで送れる(往復メーカー負担)なし玄人向け
Acer Predatorの公式サイト(別タブ)海外標準1年・個人向けの延長は限られる○ 個人向けは往復メーカー負担なし玄人向け
arkの公式サイト(別タブ)国内標準1年△ 発送は自己負担(初期不良期間は着払い)なし玄人向け
PCワンズの公式サイト(別タブ)国内標準1年△ 発送は自己負担(初期不良14日は往復無料)なし玄人向け
SEVENの公式サイト(別タブ)国内標準1年・3年に延長できる△ 発送は自己負担(初期不良14日は往復無料)なし玄人向け
ストームの公式サイト(別タブ)国内標準1年・2年に延長できる△ 発送は自己負担(初期不良14日は往復無料)なし玄人向け
VSPECの公式サイト(別タブ)国内標準1年・2〜3年に延長できる△ 発送は自己負担なし玄人向け
Razer Bladeの公式サイト(別タブ)海外標準1年・国内の延長は限られる△ 返送のみ無料なし玄人向け
Lenovo Legionの公式サイト(別タブ)海外標準1年・3年に延長できる◎ 往復無料あり(2015年)注意
ドスパラ GALLERIAの公式サイト(別タブ)国内標準1年・月額¥980で最長5年◎ 往復無料(保証期間内)あり(2018年・2021年)初心者は避けて

判定の決め方:初心者最強は3年保証・往復無料・訪問修理です。初心者◎は3年保証・往復無料、初心者○は3年保証・片道自己負担です。玄人向けは1年保証が中心で自分で送れる人向けです。注意は企業の姿勢に懸念があり、初心者は避けては報道された事案が複数ある場合です。

批判された事案:Lenovo は2015年、SSL通信を傍受するアドウェア(Superfish)を出荷時に入れていた件(ITmedia・PC Watch)と、ThinkPad のバッテリー自主回収(ITmedia PC USER)。ドスパラは2018年の「10円買取」の件(J-CAST)、2018年の SSD「Z1」の NAND の刻印の疑い(AKIBA PC Hotline!・ITmedia PC USER)、2021年の景品表示法違反の措置命令(PC Watch・ITmedia)。

自作できる方であれば、スペックと価格を基準に自由に選んで問題ありません。

DEVICES

使いたい動画サービスと機器の対応状況で選ぶ

DMMとアダルトフェスタ両方で連動させたいなら、A10ピストンSA+PLUSがおすすめです。

電動機器各製品におけるアダルトフェスタおよびAVScript PC版の対応状況
電動機器の機種名と特徴アダルトフェスタ対応AVScript PC版
A10ピストンSA+PLUSの本体
A10ピストンSA+PLUS NLSの販売ページ(別タブ)ピストン型・専用ホール・充電式参考価格 ¥49,800
公式対応 動作確認済み
公式対応 動作未確認
The Handy 初代
The Handy NLSの販売ページ(別タブ)ピストン型・バンド固定・AC給電
公式対応の記載なし 動作報告あり
公式対応の記載なし 動作未確認
U.F.O. TWの本体と充電台
U.F.O. SA / TW U.F.O. TWのNLS販売ページ(別タブ)乳首用の回転式(写真・リンク先:TW)
公式対応 動作未確認

△の機器は、PC版アプリでの連動を実機確認できていません。A10サイクロンSA+PLUSやU.F.O. SA / TWなど回転機器は1.2.0で対応しました。ただし動作は保証できません。The Handyも動作報告はありますが、保証はできません。

ROCKET+1Dなど振動機能のみの機器や、有線で接続する機器は連動対象外です。

ACCESSORIES

合わせて揃えておきたいおすすめ周辺用品

PCやMeta Quest 3、A10ピストンSA+PLUSと合わせて使いたいおすすめ周辺用品
アイテム名用途と効果購入先
PC用の用品
アイ・オー・データ USB-BT50LE
Bluetooth アダプターアイ・オー・データ USB-BT50LE
PCのUSB端子に挿して使うBluetoothアダプターです。内蔵Bluetoothで電動機器が見つからない際に使用します。AVScript Connector PC版で動作を確認しています。
Meta Quest 3用の用品
Zenni OpticalのQuest 3用度付きレンズインサート
度付きレンズZenni Optical
Quest本体のレンズ枠に取り付ける度付きレンズです。メガネをかけずにそのまま快適に視聴できます。Quest 3用と3S用は別製品です。
Meta Elite Strap with Batteryの装着イメージ
バッテリー付きストラップMeta Elite Strap with Battery
標準付属のストラップと付け替えて固定感を高めます。内蔵バッテリーにより連続使用時間を延ばせます。Quest 3と3Sの両方に対応しています。
A10ピストンSA+PLUS用の用品
VORZE スムースローション145ml
ローションVORZE スムースローション145ml
A10ピストンSA+PLUSに付属するローションは50mlだけです。何回も続けて楽しむために予備のボトルを1本用意してください。
専用取付プレートが付属するVORZEアームスタンド
アームスタンドVORZE アームスタンド
約2.3kgある重い本体を机や台にしっかり固定します。手で支え続ける必要がなくなり、映像と連動に没頭できます。
Ergotron LX モニターアームの本体と付属部品
モニターアームErgotron LX モニターアーム
VORZE純正アームをErgotron LXに交換すると、動作中の揺れを抑えられます。本体の位置や角度も細かく合わせやすくなります。取り付けにはアームスタンド付属のプレートが必要です(取付例 (別タブ))。可動範囲を広げられる別売りの延長アームもあります。

NEXT STEP

連動アプリをPCに入れる

AVScript Connector PC版の入手方法と動作環境を解説します。

AVScript Connector PC版へ