
こんな人に観てほしい:「こんな世界があったらいいのに」を体験したい人へ

男の性欲が減退して少子化が止まらない。政府が打ち出した対策が「全裸縁談改革法」。全裸のお見合いパーティーを国の事業として開催し、カップル成立+着床で5000万円。バカだ。最高にバカだ。でもこのバカな設定の中に、6人の全裸の女の子がいて、あなたはスーツを着たまま座っているだけ。
あらすじ:国策で全裸お見合い。カップル成立で5000万円。

和室。畳。障子。掛け軸。この由緒正しい空間に、司会の女性がマイクを持って立っている。「女性の皆さんお入りください」。5人の女性が入ってくる。美園和花を筆頭に、個性の異なる顔ぶれ。そして服を脱ぐ。女子だけ全裸がルール。司会の女性も例外ではない。合計6人。
司会が真面目に説明する。「カップルが成立して着床まで行けたお二人には、お国から5000万円の援助金が支払われます」。畳の上に全裸の女性が6人並んでいる。障子の前で。掛け軸の横で。男性はスーツ。この非対称が狂っている。
お見合いタイムが始まり、女性たちがアピールしてくる。美園和花が正面に座って笑顔で話しかけてくる。カップル成立。フェラ。ハーレムフェラ。騎乗位。後背位。正常位。中出し。
見どころ1:司会進行が崩壊するまでの数分間が、一番興奮する

「体の接触はまだなしでお願いします」。司会がそう言う。数分で崩壊する。全裸の女の子が目の前にいて、5000万円がかかっていて、「まだ触らないで」は無理がある。
この「建前がある→崩れる」の瞬間が、作品の一番おいしいところ。お見合いパーティーという「真面目なフォーマット」の中で、全裸の女の子たちが笑いながらアプローチしてくる。司会者は進行を続けようとする。でもカップルたちはもう止まらない。建前が崩壊するのを、畳の上で目撃する。
「着床」。この作品では中出しをそう呼ぶ。「カップル成立して着床まで行けたら5000万円」。中出しが国策。こんな免罪符があるだろうか。
見どころ2:美園和花が、全裸でも笑顔のまま

6人の中で、美園和花が圧倒的に主人公の前に来る。巨乳。笑顔。至近距離でフェラしながら笑っている。正常位で仰向けで笑っている。全裸で、畳の上で、お見合いパーティーの会場で、笑っている。
6人のハーレムは「量」の暴力。でも美園和花の笑顔は「質」の暴力。他の5人がいなくても、この笑顔だけで成立する。何度もこの笑顔に引き戻される。
畳の上で。障子の前で。屏風の横で。掛け軸を見上げながら。日本の伝統的な空間が、日本の少子化対策の舞台になっている。この和室の格式と全裸の落差が、バカなのに美しい。
最後に:5000万円は、安い

この作品は「バカな設定を全力でやりきる」系の最高峰のひとつ。全裸お見合い。5000万円。着床。司会進行。どこを切ってもバカ。でも120分間、6人の女の子が本気でアピールしてきて、本気でSEXする。バカの純度が高いと、それはもうエンターテインメント。
5000万円がもらえるかどうかは知らない。でも5000万円以上の体験が、ここにはある。
